2011年05月18日
ミシンいりませんか?


FUKAYA KABAN SUTADIOの深谷君から。。お知らせです。
以下の説明文は、深谷君からのメールをそのまま。。
(彼はミシン博士だと思いマス。笑)
昭和35年製のレトロでかわいらしく、なおかつ薄地から厚地まで縫い目のきれいなジャノメミシンを格安の「3000円」でお譲りします★
機種名・HL2-350型というミシンで、当時、主にアメリカへの輸出用に製造されたミシンです。
直線縫いのみの家庭用ミシンですが、外付けモーターは結構な馬力があるため、
準職業用ミシンと言ってもいいほどの機能性と耐久性とモーター回転数があります。
フットコントローラーで操作します。ランプも点きます。プラスチック製のポータブルケース付き。
家庭用半回転ガマ用ボビンケースを使用、針は家庭用ミシン針9〜16号まで対応。
縫い目の粗さは0〜4、押え圧変更可能(無段階)。
下糸を巻く・針の取り付け向き・押え圧変更の3点については、現行のミシンとは幾分仕様が違いますので、少し慣れが必要かもしれません。
また、定期的にメンテナンスと注油が必要です。(現行のミシンもそうですが)
一つだけ難点があります。それは重量が15〜20kgほどあります。
持ち運びの際は重くて大変ですから、ミシンを置く場所を決めてご使用頂く事をおすすめします。
クルマで例えると、マニュアル車のような感じですが、
ペパーミントグリーンとクリームのツートンカラーは、まるで海外のかわいいクルマのようなカラーリングです。
類似型のミシンの取扱説明書のコピーと手書きの説明書(糸調子・押え圧調整についても)をおつけします。
と・・いうことです。
なんかこの説明文読むだけでミシンのお勉強になる感じがしたので、
説明・・長っ!(ゴメン。笑)って思ったんですが、ノーカットで、掲載させてもらいました。
アトリエとかにこんなミシンあったら、かっちょイイんでしょうね。。気になる方はスピカまで。(^O^)/
Posted by Spica at
18:14
│Comments(5)
2011年05月18日
納品です。



オヤマさんからです。
ほんとキレイな糸たち。。糸と楽しく戯れながら作ってる姿が目に浮かんできます。
(勝手に。笑)
ポイントのBagのふちのフワフワ糸は、暑くるしくない質感。いつも密かにお高い糸を惜し気もなく〜なんデス。
今回、お初のブレスレットは、ワイヤー入りで自由自在に曲げられます。
細かいビーズが、ぎっしり縫い付けられてますが中にはアンティークパーツが混ざってたり。
とにかく素敵ですよ。。ご覧下さいね。
お天気も良いので、ホワホワ気分でお待ちしてます。(^O^)/
Posted by Spica at
11:11
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